我が家の会話・・・
2009年3月11日(水)。
先日の「日本語禁止令」以来、ベトナム人の嫁には、子供相手に日本語を使わせていません。しかし、故意か無意識か、ところどころに日本語が顔を出します・・・。その度に、「日本語を使わないでくださいうんじゃねえ!」と、注意するようにしている、KENであります。
しかし、それだけで子供らがバイリンガルになれるなどと、そんな甘い考えではいけません。私は、母親が子供らとベトナム語で会話していたら、すかさず日本語で割り込み、ベトナム語でしていた会話を日本語で再現させるようにしています。
我が家では私も家内もお互い合方の言語ができるので、母子の会話と同じ話題を、すかさず日本語にして子供らにふるようにしています。例えば、今日の会話・・・。
(母→子)
「あのね、あしたハンちゃんの誕生日なんだって。だからプレゼント買って、ママ」
「何がいいの?」
(以上ベトナム語)
(父→子)
「なになに、誰の誕生日なの?」
「あのね、ハンちゃんの誕生日。」
「幼稚園の友達?」
「うん、そう。」
「プレゼントは何あげるの?」
「あのね・・・」
(以下略・・・)
とまあ、こんな按配です。正直、面倒ですが・・・。子供らのバイリンガル教育のため。子供らの身近に、日本語を使う人間は自分しかいないので、仕方がない喜んでやりましょう!
クリックしてたもれ・・・
先日の「日本語禁止令」以来、ベトナム人の嫁には、子供相手に日本語を使わせていません。しかし、故意か無意識か、ところどころに日本語が顔を出します・・・。その度に、「日本語を使
しかし、それだけで子供らがバイリンガルになれるなどと、そんな甘い考えではいけません。私は、母親が子供らとベトナム語で会話していたら、すかさず日本語で割り込み、ベトナム語でしていた会話を日本語で再現させるようにしています。
我が家では私も家内もお互い合方の言語ができるので、母子の会話と同じ話題を、すかさず日本語にして子供らにふるようにしています。例えば、今日の会話・・・。
(母→子)
「あのね、あしたハンちゃんの誕生日なんだって。だからプレゼント買って、ママ」
「何がいいの?」
(以上ベトナム語)
(父→子)
「なになに、誰の誕生日なの?」
「あのね、ハンちゃんの誕生日。」
「幼稚園の友達?」
「うん、そう。」
「プレゼントは何あげるの?」
「あのね・・・」
(以下略・・・)
とまあ、こんな按配です。正直、面倒ですが・・・。子供らのバイリンガル教育のため。子供らの身近に、日本語を使う人間は自分しかいないので、
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