勉強・勉強・また勉強
2009年10月9日(金)
上の娘が放課後の補習クラスに入りましたが、それで月・水・金は帰宅するのが夕方5時20分ぐらいです。火・木は4時ちょっとすぎ。
それから日本のTV番組をネットで見て、7時ごろから晩ご飯、お風呂。そして9時前後から日本語の勉強(というか、日本人補習校の宿題)を1時間ぐらいやって、寝る。そんなスケジュールです。なんだか、勉強ばっかりですね・・・。
自分が小学生のころは、放課後は遊び仲間と遊ぶ時間。うちで勉強した覚えなんて、ほとんどありません。「小1から塾だなんて、子供の本分から外れている」とずっと思っていました(今でも思ってます)が、結局は自分の子供もそういうことに。
「バイリンガル」を目指す(正確には「目指させる」、か)には、当然モノリンガルだった自分とは違い、犠牲にせざるをえないものもあります。それがうちの場合、放課後に友達と遊ぶ時間。
もし僕が日本に住んでいたら、間違いなく塾に行かせるようなことはなかったと思います。が・・・。
本人は勉強好きで、それほど苦にはしていないようですが、やっぱりちょっと不憫です。
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